仲間に86歳の人がいる、驚くべき事は未だ進化していることだ、動けるようになった。みんながちょうど合う調子で上手になっていくからだと思う、そう、みんな技の向上が見られるのだ。
いろんなテニスをする場を持っている人がある曜日に集う事が上手くなっている理由だと思う。
負ける事を糧に大木クソだっのだと思う、それが証拠に先週使った技が今週は通用しない。
負けることで進化するのだ、負けたり勝ったりではなく負けるのだ。
例えばドロップショットちゃんとオフェンスゾーンに詰めるようになっている、相手が打ってから動くのではなく(間に合わない)予想して・妄想して動いているのだ。
そうなれば次のテクニックだ、溜めて溜めて溜めて相手の動きを見てオープンスペースになるであろう所にボールを運ぶ、強打で相手を打ちのめすのではなく知恵を使って相手を攻めるのだ。
知恵と知恵のぶつかり合いはいつまでも続く、テニスは楽しく、そして歳をとっていく。
少しづつ進化しながら