テニスに勝った時の喜び
勝負だからカッに越した事はないが、勝った時の時間を大事にしている。
ズート負けていたコーチのポジションにいる人、尊敬する技を持っている人に飼った時は少し小さなガッツポーズぐらいにしている。
いつもゲームで楽しんでいる仲間との試合で勝っても喜びを言動に出さない様にしている。
そこには、仲間である人でたまたま敗者となった仲間がいるのに勝ったと喜べない。
スポーツをする人は同じカテゴリーで楽しんで技を競い合っている仲間だという意識を持ってほしいと思う、相手を敬い思いやる心を常に持った言動が清々しい嬉しい気持ちが湧き上がる。スポーツマンシップがそれだと思う。
晴れの大舞台で強敵を倒した人が、拳をあげ絶叫していた、その場には敗者となった自分の強敵だった人がいたのだからその行為は良く無いと思う。
マスコミもその叫んでいる人をアップにしていた、良く無いと思う。マスコミも参加することに意義があり、上機嫌で技を競い合い相手を敬い思いやるスポーツマンを地球上に流すことを目的としてほしい。
今日は負けなしだとベンチでテニス仲間に発言している人がいるサークルからは離れるしかない。見過ごし聞き流すことは、その発言者と同等かそれ以上にスポーツマンシップの精神を無くす行為をしていることになると思う。
静かに少し目立たないように小さくガッツポーズをするぐらいにしてほしいと思う。
負けた選手は負けたことを背負って日本を旅立っていくのだ。
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