tenisujiijiのブログ

日頃のテニス関連について

ラブゲーム

ワンポイントワンポイントを取る事に集中するようにしている。
今在る技を使って。


必然的に技がスムーズに使える相手の技の影響がある。
その技の一つに、ボールのスピードが速いと技を発揮できない、無意識にとは言え技は繰り出すのに意志が働く。間に合わないことが出て来るボールスピードはある。従ってボールスピードを高める事はポイントを取る条件としては重要だ。


それからボールの変化が大きいと対応とれないことが起こる。
スピンサーブが鋭角に決められた時だ。パックライン外で待球しているポジションを取ると間に合わない事になる。一歩前進して待つことが必要となる。


両方スピードに対応する練習が必要だ。


ボールスピードが自覚範囲内なら容易く自分の技が繰り出せ、何時の間にかポイントが取れている。


角度のあるドロップショットや、相手後方へのロブ、アングルにボールが打たれコート外に出された時のバックハンドロブが相手コートのセンターマーク目が蹴れたときは最高のプレーだ。

いろんな人とテニスする

自ずから異なる技が出て来る事になる、その日の調子にもよるが人間だからバイアスができて来る。
この人はこんなパターンで攻めてくる、でも、変わらない人もいるがバターンが変わる人は楽しい。
素晴らしいウイニングショットが出たとき「モッぺんやって」と注文つける。きつと再演できないだろう、攻めのボールも違うからだ。


そのとき相手の脳はどのように判断してどのように手足体を動かしたのか、実現できたことは間違いないのだから、サイドお目にいつか描かれるだろう。


楽しみだ。

炎天下のテニス

ファン付きベストを買った、早速使用したが工夫がいる。
ゲーム中に使うのはもう一つスッキリしない。


試合後着用するのが良い、でも背もたれのある椅子では効率が落ちる、ファンを圧迫しないように姿勢正しく座る必要があ。


よく寝て、よく食べて、深酒せずテニスに備える。


早くウイニングショットを打つように心がける、長いラリーを避けてボレー合戦を楽しむ。


テニスがなかったら、クーラーの効いた部屋でゴロゴロするだけだ、健康意地はできない、退化する体も心も脳も。


今日することがあるという事は、体に良い。