tenisujiijiのブログ

日頃のテニス関連について

歳を取ってもテニスする時は

仲間に86歳の人がいる、驚くべき事は未だ進化していることだ、動けるようになった。みんながちょうど合う調子で上手になっていくからだと思う、そう、みんな技の向上が見られるのだ。
いろんなテニスをする場を持っている人がある曜日に集う事が上手くなっている理由だと思う。
負ける事を糧に大木クソだっのだと思う、それが証拠に先週使った技が今週は通用しない。


負けることで進化するのだ、負けたり勝ったりではなく負けるのだ。


例えばドロップショットちゃんとオフェンスゾーンに詰めるようになっている、相手が打ってから動くのではなく(間に合わない)予想して・妄想して動いているのだ。


そうなれば次のテクニックだ、溜めて溜めて溜めて相手の動きを見てオープンスペースになるであろう所にボールを運ぶ、強打で相手を打ちのめすのではなく知恵を使って相手を攻めるのだ。


知恵と知恵のぶつかり合いはいつまでも続く、テニスは楽しく、そして歳をとっていく。


少しづつ進化しながら

テニスの仲間

テニスをする仲間と言っても練習ではなくゲームをする仲間であり敵だ。


敵だから相手の不得手なところを見つけてそこを攻める。だめ、という人もいるが増えてなところを見つけるのもテニスだし、不得手なところを修正するのもテニスだ。と思う。


味方の相棒もそうだ、当然、不得手なところをカバーし合うのも良いが、私は、ゾーンを考慮して分担して護るし攻めるのが楽しいと思う。


ペアーの不得手なところは態とカバーしないカバーしすぎると活動しないでそんなもんだと思う人が多い、それではしとんかしない。


文化の形成が大切だと思う、ゾーンの考え方を取り入れて詩文の役割を明確にして責任持って自分のゾーンを守り、攻める。


相手から帰ってきたボールはその一つ前のストロークによって大きく影響する。バックライン側に打ち込んだボールからの返球はゆとりを持って迎え撃つことか゜できるのでウイニングショットを打ち易いボールとなる、決めた人が良いのはもとよりその前の深いボールを打ち込んだ人が良いプレーをしたと評価すべきだ、往々にして最後のプレーを評価しがちだが、気をつけたい。


相手のオフェンスゾーンにボールを返さない事も大切で、相手優位のポジションから強く良い攻撃ボールがきてそれを防げなかったからといって評価すべきではない。


オフェンスゾーンからのボールには極力自陣にオープンスペースを作らない様にとか、相手を惑わす動き、フェイントなぞすることが必要だ。

息もつかぬプレーの連続のゲーム

楽しい、やった感が満載だ。
ゲームの流れを思い出せ無いほどラリーが続く、同じ技が使われることは稀、スピード、高低、強弱、コート上を所狭しと四人が走り回っていた。


楽しい仲間ができた、今度はどんな技を使おうか楽しい。